一般展示(2023年9月)

掲載日
2023年8月31日

『世界アルツハイマー月間』(9月)

アルツハイマー展示写真1

アルツハイマー展示写真2
 
展示内容
9月の「世界アルツハイマー月間」に合わせ、地域包括ケア推進課と協働で、アルツハイマーや認知症に関する資料を展示します。図書館以外でも展示を行っています。地域包括ケア推進課のページはこちら
関連図書
認知症の人の心に届く、声のかけ方・接し方-「どうしよう!」「困った!」場面で役に立つ-』 高口光子/著 中央法規出版
認知症といわれたら-自分と家族が、いまできること イラスト図解で読みやすい!-』 繁田雅弘/監修 講談社
ラブリーオールドライオン-おじいちゃん、わすれないよ-』 ジュリア・ジャーマン/作 スーザン・バーレイ/絵 こだまともこ/訳 フレーベル館
とんでいったふうせんは』 ジェシー・オリベロス/文 ダナ・ウルエコッテ/絵 落合恵子/訳 絵本塾出版    ほか

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『「個」としての自分を見つめる』(9月~10月)

個としての自分展示写真
 
展示内容
私たちは、日々の生活のなかで様々な感情や疑問を抱えますが、その大半は、いつの間にかどこかに流れていってしまいます。思考が深まるのは、誰かと一緒にいるときではなく、一人でいるとき。インターネットの普及により、常に何かとつながることができる現代だからこそ、「個」としての考え方や生き方について、思いを巡らすための本を選びました。
関連図書
孤独と不安のレッスン』 鴻上尚史/著 大和書房
自分流-光る個性の道を行く-』 辻仁成/著 光文社
不安と折り合いをつけてうまいこと老いる生き方』 中村恒子/著 奥田弘美/著 すばる舎
薄っぺらいのに自信満々な人』 榎本博明/著 日本経済新聞出版社
仕事は楽しいかね?』 デイル・ドーテン/著 野津智子/訳 きこ書房   ほか

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『みんなで考える新庁舎』(8月~9月)

新庁舎展示写真1

新庁舎展示写真2
 
展示内容
三島市役所の本庁舎は昭和35年、中央町別館は昭和34年に建設され、現在60年以上が経過しています。建物の老朽化と共に市役所の機能が分散していることから、市民の皆さんの利便性や職員の事務効率化にも支障をきたしています。
三島市では、令和13年度の利用開始を目標に、新庁舎の建設を検討しています。市民の皆さんからのご意見も9月に募集しますので、新庁舎について一緒に考えてみませんか?
関連図書
市民参加の庁舎計画-栃木県を中心に-』 三橋伸夫/著 農林統計出版
市民がつくる、わがまちの誇り-シビック・プライド政策の理論と実際-』 松下啓一/著 水曜社
自治体の規模別公共施設マネジメント-地域特性に対応した、実効力のある個別施設計画の戦略と実務-』 上森貞行/著 学陽書房
まちの居場所-ささえる/まもる/そだてる/つなぐ-』 日本建築学会/編 鹿島出版会
地域発!つながる・集める施設のデザイン-市町村・商店街の交流・観光・宿泊施設特集-』 パイインターナショナル/編著 パイインターナショナル  ほか

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『関東大震災と大正時代』(8月~9月)

関東大震災展示写真
展示内容
1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災から今年で100年になります。この大災害を風化させないために9月1日は「防災の日」に定められています。年に一度の機会に、関連する図書を紹介します。また、大正時代の人々の暮らしが分かる図書も紹介します。
 
関連図書
関東大震災と土砂災害』 井上公夫/編著 古今書院
震災を語り継ぐ-関東大震災の記録と東日本大震災の記憶-』 石井正己/著 三弥井書店
復興建築-モダン東京をたどる建物と暮らし-』 栢木まどか/監修 トゥーヴァージンズ 
大正ガールズコレクションー女学生・令嬢・モダンガールの生態ー』 石川桂子/編著 河出書房新社
歌う大衆と関東大震災-「船頭小唄」「籠の鳥」はなぜ流行したのか-』 永嶺重敏/著 青弓社
文豪たちの関東大震災体験記』 石井正己/著 小学館   ほか

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