ふるさと文学者コーナー 左側(常設展示)

掲載日
2017年4月8日

 

ふるさと文学者「小出正吾」「大岡博」「大岡信」

 

各作家の略年譜、市内にある文学碑の紹介や、直筆原稿、作品の展示をしています。

常設
「小出正吾」
明治三十年に三島に生まれ、児童文学者として活躍され、「野間児童文芸賞」を受賞しています。また、三島市教育委員長などを務め図書館に移動図書館車を寄贈するなど三島市のために尽力されました
「大岡博」
大正五年から三島市に暮らし、小学校教師となり、三島の教育のため尽力されました。また、歌人としても才能を発揮、多くの歌集を残し、県内で一番古い歌誌「菩提樹」を主宰しました。
「大岡信」
昭和六年に三島市に生まれ、少年時代を三島で過ごし、現在、詩人・文学者として国の内外を問わず活躍されています。平成十五年には文化勲章を受章し、三島市の名誉市民になりました。