一般展示(2018年9月)

掲載日
2018年9月1日

『郷土の誇り 山中城跡-市民の憩いの場として-』・『知っていますか?がんのこと』

『郷土の誇り 山中城跡-市民の憩いの場として-』

展示内容
三島市の誇る史跡山中城跡についての魅力を紹介します。史跡山中城跡は、トリップアドバイザー「旅好きが選ぶ!日本の城ランキング2018」で第15位に選ばれました。現在、市ではガバメントクラウドファンディングの制度を活用し、維持管理費用の一部について寄附を募っています!
今回の展示は、郷土文化財室と協働して実施しています。
ぜひ、ご覧ください。
@お知らせ@
図書館1階の展示コーナーでは、㈱ドローンエモーション撮影の「2015年秋の山中城跡」を放映中です。
是非ご覧ください。(9月末までの期間限定です!)
 
関連図書
史跡山中城跡-発掘調査と環境整備事業の概要-第2版』 三島市教育委員会編集 三島市教育委員会
悲雲山中城-戦国関東血風録外伝-』 伊東潤/著 叢文社
静岡県の歩ける城70選』 加藤理文/編著 東京図書出版会        他

資料一覧はこちら 

特別講座 「史跡山中城跡 堀と土塁に迫る!」

日時
平成30年9月15日(土) 午前10時30分~11時30分
会場
三島市民生涯学習センター 3階多目的ホール
(三島市大宮町1-8-38)
講師
寺田 光一郎氏(三島市郷土文化財室 主幹)
演題
「史跡山中城跡 堀と土塁に迫る!」
内容
近年、空前の山城ブームが到来しています。
三島市の誇る史跡山中城跡も、大人気の山城なんです。
天守閣も石垣もない「土から成る」城の魅力は、堀と土塁です!
戦国時代に北条氏によって築かれた山中城のそれらは、どのような特徴があり、どんな効力を発揮したのでしょうか。
山中城の全容と、発掘調査で見えてきた攻防戦に迫ります!
定員
70人(入場無料・申し込み不要・先着順)
 

『知っていますか?がんのこと』(2018年9月・10月)

展示内容
がんは、日本人の二人に一人がかかると言われており、身近な病気になっています。
がんについて知り、治療や療養、暮らし方について考える際に参考になる図書や情報を紹介します。
 
関連図書
「がん」になるってどんなこと?-子どもと一緒に知る-』 林和彦/編著 セブン&アイ出版
あのひとががんになったら-「通院治療」時代のつながり方-』 桜井なおみ/著 中央公論新社
がん患者の「知りたい」がわかる本-日常生活の安心を支援するQ&A集-』 青儀健二郎/ほか監修 じほう
働く女性のためのがん入院・治療生活便利帳』 岩井ますみ/著 講談社
泣いてもいいよ。すべてはそこから…』 スギピンクリボン基金/編・著 海苑社  他

資料一覧はこちら

1.がんを知る 2.がんと向き合う 3.がんと共に生きる 4.支える・分かち合う