一般展示(2013年12月~2014年1月)

掲載日
2013年12月11日

『白隠禅画をよむ』

展示内容
 「駿河には過ぎたるものが二つあり 富士のお山に原の白隠」と謳われる白隠禅師。
 白隠禅師(1865~1768)は江戸中期に出現した禅僧で、「臨済宗中興の祖」と呼ばれています。現在の沼津市原に生まれ、後に三島に円通山龍澤寺を開山しました。また、白隠禅師はおびただしい書画をこの世に残しています。
 白隠禅師の足跡をたどり、書架に込められたメッセージをよみ解いてみませんか?
 
関連図書
『白隠-衆生本来仏なり』 芳澤勝弘/監修 山下裕二/監修 平凡社
『白隠-禅画の世界』 芳澤勝弘/著 中央公論新社
『白隠禅師の不思議な世界』 芳澤勝弘/著 ウェッジ
『白隠禅師法語全集』かみゆ歴史編集部編 新人物往来社
 ほか