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三島市出身の脚本家で2002年から2期にわたり三島市教育委員を務められた 故 宮内婦貴子(2010年没)作の「おさびし山のさくらの木」が、いせひでこ・絵にかわり新たな絵本としてBL出版から2015年3月11日出版され、ご遺族の杉本貴子様のご厚意により、絵本50冊が三島市へ寄贈されました。 「おさびし山のさくらの木」は、中学校の道徳教材に掲載されていたこともある、命の尊さを語りかける作品です。寄贈いただいた50冊は、三島市立図書館、市内の小学校・中学校・幼稚園・保育園等に配られる予定です。