本館の展示(2018年6月)
「読み継がれてきた絵本たち~読み聞かせボランティアのための講座から」 (6月)
良い絵本は、世代を越えて読み継がれていることがほとんどです。そのため子どもと本をつないでくれる大人はとても大切な存在です。先日開催した「読み聞かせボランティアのための講座」から、講師が紹介してくださった数々の絵本を紹介します。
- 『もりのなか』 マリー・ホール・エッツ/ぶん・え まさきるりこ/やく 福音館書店
- 『月夜のみみずく』 ジェイン=ヨーレン/詩 くどうなおこ/訳 ジョン=ショーエンヘール/絵 偕成社
- 『いたずらきかんしゃちゅうちゅう』 バージニア・リー・バートン/ぶんえ むらおかはなこ/やく 福音館書店
- 『せいめいのれきし-地球上にせいめいがうまれたときからいままでのおはなし-改訂版』 バージニア・リー・バートン/文・絵 いしいももこ/訳 まなべまこと/監修 岩波書店 他
「ようこそ としょかんへ」
5月は「図書館振興の月」、4月23日から5月12日までは「こどもの読書週間」、また6月11日は「学校図書館の日」です。
図書館に関する資料をしょうかいします。
- 『お父さんが教える図書館の使いかた』 赤木かん子/著 自由国民社
- 『学校図書館ディスプレイ&ブックトーク 1~4』 本田彰/著 国土社
- 『図書館につづく道』 草谷桂子/著 子どもの未来社
- 『としょかんねずみ 1~5』 ダニエル・カーク/さく わたなべてつた/やく 瑞雲舎
- 『図書館のすべてがわかる本 1~4』 秋田喜代美/監修 こどもくらぶ/編 岩崎書店 他