本館の展示(2019年11月)
「以前小学生だった人たちから今の小学生の皆さんへ おすすめ本」 (2019年10・11月)
今年の夏のアンケートで、以前小学生だったみなさん(中学生以上のかた)から、今の小学生におすすめの本、または小学生だったころに好きだった本を書いていただき、紹介しています。新たな出あいがあるかもしれません。ぜひ読んでみてください。
- 『せいめいのれきしー地球上にせいめいがうまれたときからいままでのおはなし』 バージニア・リー・バートン/文・絵 いしいももこ/訳 まなべまこと/監修 岩波書店
- 『ズッコケ三人組シリーズ』 那須正幹/著 前川かずお/絵 ポプラ社
- 『走れメロス』 太宰治/作 村上豊/絵 講談社
- 『長くつ下のピッピ』 リンドグレーン/作 大塚勇三/訳 桜井誠/絵 岩波書店 ほか
「クリスマス」 (2019年11・12月)
ハロウィンもおわって、町もそろそろクリスマスのしたくをはじめるころですね。
クリスマスにはプレゼントをもらったり、家族や友だちとパーティをしたり、楽しいことがいっぱい。
本の世界では、どんなクリスマスがまっているかな?
- 『おおきいツリーちいさいツリー』 ロバート・バリー/さく 光吉夏弥/やく 大日本図書
- 『サンタクロースっているんでしょうか?』 フランシス=P=チャーチ/著 中村妙子/訳 東逸子/画 偕成社
- 『みんなでつくる-ふゆのかざりもの』 きうちかつ/作・絵 ときわまさと/写真 福音館書店