中ざと分館てんじ(平成31年3・4月)
「富士山の本」
3月、4月は、ともだちとの別れや出会いがある季節です。
いっしょにわらって楽しんだり、何かをいっしょにがんばったり…。時にはケンカをしてしまうこともあるかもしれないけど大切なともだち。
ともだちと離れてしまったり新しいともだちができたりするこの時期に、ともだちの絵本を読んでみませんか?
児童書
- 『ともだちや』 内田麟太郎/作 降矢なな/絵 偕成社
- 『ふたりはともだち』 アーノルド・ローベル/作 文化出版局
- 『アレクサンダとぜんまいねずみ』 レオ・レオニ/作 谷川俊太郎/訳 好学社
- 『イノサブロウとあたらしいともだち』 ふくざわゆみこ/さく PHP研究所
- 『ともだちになって』 まつおかたつひで/さく・え ポプラ社 ほか
「長く愛されてきた絵本」(4月~5月)
長く愛されてきた絵本。お父さんも、お母さんも、「この本、小さいときに読んだ。」「子どものころ大好きだった。」という1冊があるのではないでしょうか。
ぜひ、ご家族でお楽しみください。
- 『ティッチ』 パット・ハッチンス/さく・え 福音館書店
- 『三びきのこぶた-イギリスの昔話-』 瀬田貞二/やく 山田三郎/え 福音館書店
- 『ねずみくんのチョッキ』 なかえよしを/作 上野紀子/絵 ポプラ社
- 『しろくまちゃんのほっとけーき』 わかやまけん/[え] 森比左志/著 わだよしおみ/著 こぐま社
- 『しずくのぼうけん』 マリア・テルリコフスカ/さく うちだりさこ/やく ボフダン・ブテンコ/え 福音館書店
ほか