本館の展示(2021年2月)
「ひなまつり」 (2021年2月~3月3日)
3月3日はひなまつり。ひなまつりは、江戸時代から伝わる女の子の成長を祝うお祭りです。ひな人形や、病気や災いを払う力があると考えられていた桃の花などを飾ります。図書館で一緒にひなまつりをお祝いしませんか?
- 『「和」の行事えほん 1 春と夏の巻』 高野紀子/作 あすなろ書房
- 『3月のえほん』 長谷川康男/監修 PHP研究所
- 『ひなにんぎょうができるまで』 ひさかたチャイルド
- 『かりんちゃんと十五人のおひなさま』 なかがわちひろ/作 偕成社
- 『ひなまつりのお手紙-3月のおはなし-』 まはら三桃/作 朝比奈かおる/絵 講談社
- 『ひなまつりにおひなさまをかざるわけ』 瀬尾七重/作 岡本順/絵 教育画劇
- 『もりのひなまつり』 こいでやすこ/さく 福音館書店 ほか
「おいしゃさんとかんごしさんの本」 (2021年2月~3月)
みんなが病気になった時に助けてくれるおいしゃさんとかんごしさんの本を集めました。病院ではたらくすべての人に感謝の気持ちを込めて・・・“ありがとう!”
- 『ぼくびょうきじゃないよ』 角野栄子/さく 垂石真子/え 福音館書店
- 『はりねずみのおいしゃさん』 ふくざわゆみこ/作 世界文化社
- 『ピンコうさぎのふしぎなくすり』 こぐれまさお/作 つちだよしはる/絵 小峰書店
- 『3びきのお医者さん』 杉山亮/作 大矢正和/絵 佼成出版社 ほか
「チョコレート」 (2021年1月~2月)
2月14日はバレンタインデーです。かぞくやお友だちにチョコレートをおくったり、もらったりして、「大好き」を伝える日ですね。そこで図書館では、チョコレートのでてくる本や、チョコをつかったおかしのレシピがのっている本を紹介します。
- 『チョコレートだいすき!』 ブライアン・モーセズ/作 マイク・ゴードン/絵 いしわたみさこ/訳 教育画劇
- 『チョコレートパン』 長新太/さく 福音館書店
- 『ルルとララのチョコレート』 あんびるやすこ/作・絵 岩崎書店
- 『チョコレートの大研究-学んで楽しい、つくっておいしい おいしさのヒミツと歴史、お菓子づくり-』 日本チョコレート・ココア協会/監修 PHP研究所 ほか