ボイスキュー2017年5月

ボイスキュー

ボイスキュー2017年5月

教養としての生命科学-いのち・ヒト・社会を考える-

国立遺伝学研究所客員教授の小泉修さんが一般の方にも大変わかりやすく書かれた本です。

人工生殖、卵子冷凍保存、臓器移植、脳死、再生医療、万能細胞、遺伝子操作…。ヒトの生命とは何かを科学的に解きながら、近年のニュースで 見かける話題を興味深いエピソードとともにわかりやすく解説します。

5歳の子どもにできそうでできないアート-現代美術100の読み解き-

ダリ「ロブスター電話」、ムンク「叫び」…。

「なぜこれがアートなのか? 評論家から酷評された100作品を取り上げ、その芸術的な手法と意味を探り、現代美術が決して子どもの遊びや単なる新奇な試みではないことを証明します。

えじえじえじじえ

谷川俊太郎が、多彩な画家、アーティストとつくる「あかちゃんから絵本」シリーズ第13作。「見て」「読んで」たのしい、絵と字とデザインがひとつになったアート絵本。「ばばばーん!」と、くろいえのぐがおちて、とびちっています。「ざっばーん ぞぞぞざーん」と、あおいえのぐがふってきました。「ンンンンカ ムムムムタ ムムカムミモンドドナマウモアムウ」と、くろいえのぐから、ほしがとびだします…。えとじとデザインがひとつになったアートえほん。